DS, A 70 YEAR HISTORY
DS, A 70 YEAR HISTORY
DS生誕70年の歴史
DS 70th Anniversary Fair
10/18(土) >> 26(日) 開催
DS 70th Anniversary Fair
10/18(土) >> 26(日) 開催
DS 70周年記念Tシャツ
今年パリで開催されたクラシックカーイベント「レトロモビル」にて展示された1969年型「DS 21パラス」をプリントした限定Tシャツをプレゼント
素材:コットン(厚手の5.6オンス) サイズ:M/L
DS 70周年記念Tシャツ
今年パリで開催されたクラシックカーイベント「レトロモビル」にて展示された1969年型「DS 21パラス」をプリントした限定Tシャツをプレゼント
素材:コットン(厚手の5.6オンス) サイズ:M/L
●商談プレゼントはひと組様につき、1点とさせていただきます。色はお選びいただけません。また、ご希望サイズが無い場合はご容赦ください。
●数に限りがありますので、品切れの場合はプレゼントをお渡しすることができない場合がございます。予めご了承ください。
●画像はイメージです。実際のプレゼントとデザインなどが異なる場合があります。
DS LINEUP
伝説のモデルDSのDNAは、“フレンチ・アート・オブ・トラベル”へと結実 。
そのコンセプトを体現し、移動時間を芸術的な体験へと変えるラインアップを揃えています。
DS LINEUP
伝説のモデルDSのDNAは、“フレンチ・アート・オブ・トラベル”へと結実 。そのコンセプトを体現し、移動時間を芸術的な体験へと変えるラインアップを揃えています。
*EAT8:8速エフィシェント・オートマチック・トランスミッション
*e-EAT8:8速エレクトリック・エフィシェント・オートマチック・トランスミッション
※表示価格は2025年10月現在のメーカー希望小売価格(消費税込)で参考価格です。販売価格は各ディーラーが独自に定めております。
※価格には、オプション代、特別塗装色代、税金(消費税を除く)、登録に伴う諸費用、リサイクル料金、保険料などは含まれておりません。
※価格、仕様、および外観は予告なく変更することがあります。
大胆なデザイン、そして先進的なテクノロジー
大胆なデザイン、
そして先進的なテクノロジー
クルマを超えた価値を体現する、アイコニックモデル
DSの創始者たち
VGD(Véhicule à Grande Diffusion)=量産車開発プロジェクトは、 1938年シトロエンの責任者ピエール・ブーランジェによって開始され、1950年以降は後継者のピエール・ベルコによって推進されました。17年後の1955年10月、DS 19の発売により、プロジェクトはようやく実を結びました。
設計と開発には、異彩を放つ3名が関わっています。
- 一人目のアンドレ・ルフェーブルは航空工学の専門家で、前輪駆動方式、エアロダイナミクス、軽量設計、そして重量配分の最適化を提案。
- 二人目のポール・マジェスは、独学でエンジニアリングを学び、油圧装置を開発。DSの油圧式パワーステアリング、クラッチ、ブレーキシステムに加え、有名なハイドロニューマチックサスペンションを発明しました。
- 三人目は才能豊かなスタイリスト、彫刻家、そして画家であるフラミニオ・ベルトーニ。彼とデザイナーチームは、DS に革新的でエレガントなボディラインをもたらしました。
1955年モーターショー:DSがパリでデビュー
1955年10月6日木曜日、DS 19がパリのモーターショーでデビューしました。
グラン・パレの堂々たるアーチ型の天井の下、秘密裏に進められてきたこのクルマの公開は、驚きと賞賛を巻き起こしました。
アヴァンギャルドでありながらエレガントなラインは、瞬く間にクルマの新基準を確立。訪れる人々やジャーナリストを魅了しました。
他のクルマメーカーは、異彩を放つこの新人に拍手喝采を送る他ありませんでした。DS 19は当日に12,000台を販売。10日後のショー閉幕時にはすでに80,000台もの注文が殺到するという伝説を生みました。
1950 年代: DS の飛躍
DSの生産は、パリモーターショーのデビュー翌日1955年10月7日、パリのジャヴェル河岸にある工場で開始。路上でのデビューを果たした最初のモデルは、その革新的な外観から、大勢の人々を惹きつけました。DSは彫刻のような造形美だけではなく、先進技術を集約した一台で、その先駆的な技術や美しさの定義は尽きることのない好奇心を掻き立てます。例えば、卓越したハイドロニューマチックサスペンションは、かつてないレベルのロードホールディングと快適性を提供。新たな安全機能のフロントディスクブレーキを備えた極めて強力な油圧アシストブレーキシステムは、制動距離の短縮を実現。ベテランドライバーでさえDSを初めて運転する際には、その性能を絶賛するほどでした。
1950年代にはDS 19の様々なバージョンを発売。最初のモデルは1956年10月に発表されたID 19で、その後1958年、DS 19 プレステージ、エステート、ファミリー、商用の各バージョンが同時に登場しました。DS 19はまた、1958年にボディカラーを4色から前代未聞の8色にまで拡大し、新境地を開きました。翌年の1959年には最初のスタイリングのアップグレードが行われ、リアウィングの延長、フロントウィングに「灰皿風」の大型エアベントが追加され、ボディシェイプがより洗練されました。
DS 19は、誕生当初から国際色豊かな歩みを遂げています。1956年からイギリスとベルギーで、1959年から南アフリカでも生産されました。また、フランスのエレガンスとアヴァンギャルドの象徴として、西ヨーロッパ全域、カナダやオーストラリアを含むほぼすべてのイギリス連邦諸国、そしてアメリカ合衆国に輸出され、瞬く間に多くの熱狂的なファンを獲得しました。
100万台のDSを生産!
2014年6月1日パリで設立されたDSオートモビルは、独立したブランドとして歩みはじめました。1955年のDSから受け継いだ革新性と差別化の価値をさらに発展させ、“フレンチ・アート・オブ・トラベル”の実現を目指しています。2025年には、DS 3、DS 4、DS 7、そして新たにN°8をラインアップし、多様なモデルをグローバルで展開しています。
他とは違う何かを求め、世界を旅し、あらゆる瞬間を楽しみたいと願うお客様のために。DSオートモビルのクリエイションは、カリスマ性のあるデザイン、洗練されたインテリアとテクノロジー、そして極上の快適さを身につけています。そして、お客様一人ひとりに合わせたサービスと組み合わせ、旅の始まりから、それを終えるまでのすべての時間、DSオートモビルならではの特別な体験を提供します。
2015年のフォーミュラE参戦以来、チームとドライバーのダブルタイトル獲得を含む数々の戦績を誇るDSオートモービルズは、電動化のフロントランナーとして、さまざまのモデルの電動化を実現しています。 2026年初頭には、システム最大350ps、ツインモーターAWDを備え、クラス最長*1 691km*2の一充電航続距離を誇る100%電気自動車、N°8 の発売を予定。電動化への移行を加速させています。
*1 日本では2026年初頭発売予定
*2 欧州参考値(欧州WLTPモード航続距離)
2025年 DS N°8 *1 :エレクトリックトラベルへの招待
「DS AERO SPORT Lounge コンセプト」にインスピレーションを得た DS N°8 は、こだわり抜いた品質、卓越した航続距離、そして快適性のすべてを備え、極めて静かな走りを実現した電気自動車です。
N°8は新しいSUVクーペフォルムの中に、これまでにない安らぎを実現しています。DSオートモービルの先進テクノロジーを惜しみなく投入し、 Cd値0.24 *2という最高レベルのエアロダイナミクス実現。航続距離は691km*3を誇ります。
また、走行安定性を高めるAWDデュアルモーターにより、最高出力は350ps *2。快適性の基準を再定義し、新たなフレンチ・アート・オブ・エレクトリック・トラベルの美学を体現しています。
*1日本では2026年初頭発売予定
*2 欧州仕様車参考値
*3 欧州仕様車参考値(欧州WLTPモード航続距離)