ジャン=エリック・ベルニュ、ベルンの王者に

ベルン、2019年6月22日

ジャン=エリック・ベルニュは、本日のスイスE-Prixで傑出したパフォーマンスを発揮し、ポールポジション、レースの優勝、ABB FIAフォーミュラE選手権「Voestalpine European Races」のトロフィーを獲得しました。

 

さらに、ABB FIAフォーミュラEのドライバーとして初めて、予選グループ1からポールポジションを獲得し、今シーズン3度目の優勝を果たしました。

チームメイトのアンドレ・ロッテラーは惜しくもスーパーポール出走を逃し、8位からスタート。ハラハラさせる争いを繰り広げ、何とか4位に浮上しました。しかし、ドライバーとチームの連絡ミスにより、残念ながらレース後にペナルティが科され、E-Prixの結果は14位となりました。

 

DSテチーターのチームプリンシパルを務めるマーク・プレストンは次のように述べています。「今日のジャン=エリックは本当に勢いに乗っていました。ベルニュはベルンの王者に値します。しかし、この驚異的なパフォーマンスに対して、チームにも大きな賛辞を贈らずにはいられません。次の最終2戦も我々は同じような状況にあり、ドライバーとチームの両部門のポイントリーダーとしてニューヨーク入りします。両部門のポイント差がそれぞれ32と43に広がったことは大きいかもしれませんが、フォーミュラEでは余裕のリードとは言えません。まだダブルヘッダーの最終2戦が残っていますから、それに全力を尽くします」

 

DS Performanceディレクターであるグザビエ・メステラン・ピノンは次のように語っています。「ジャンとDSテチーターチームを心から祝福します。この信じられないような3度目の勝利でシーズン5の2冠達成に少し近づきました。最新の改良が今回のレースで有利に働きました。目を見張るような努力を積み重ねてきたチーム全員に改めて感謝したいと思います」

 

14位のアンドレ・ロッテラーは次のように述べています。「エンジニアとともに懸命に戦って順位を上げましたが、最後に厳しいペナルティを科されたのは残念です。タイトル争いには4位のポイントがとても重要でしたから本当にがっかりしました。それでも我々は落ち着いてニューヨークに戻り、今シーズンを好調に終える準備をします」

 

優勝を果たしたジャン=エリック・ベルニュはこう話しています。「今日はチームワークがうまくいき、これ以上ないほど好調でした。最後は雨が降って本当にストレスを感じました。選手権ではクラッシュせずに2位でフィニッシュできるように心掛けました。もちろん優勝を目指してはいましたが、順位を落とさないよう慎重を期したのです。全体的にはチームにとってすばらしい週末となりました。ポールポジションと優勝を手に入れ、両部門のタイトル争いでリードを広げましたから。完璧でした。我々が成し遂げた結果にとても満足しています」