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DS TECHEETAHとジャン=エリック・ベルニュが、三亜E-Prixで今季初優勝

DS TECHEETAHのドライバーであるジャン=エリック・ベルニュが、中国で開催された三亜E-Prixでのレースで、2018/2019 ABB FIAフォーミュラE選手権のシーズン初優勝を飾りました。

 

DS TECHEETAHのホームで開催された今回のE-Prixでは、2位で走行開始したジャン=エリック・ベルニュが、スリリングなスタートを経て先頭に立ち、そのまま非常に力強いドライブでチェッカーフラッグまで走り切りました。また、チームメイトのアンドレ・ロッテラーも、7位からスタートして次第に順位を上げ、僅差のレースを4位でフィニッシュしました。

マーク・プレストン、DS TECHEETAH チームプリンシパル:「感動的な1日でした。新チームとして初のレースでの勝利、しかもジャン=エリックの見事な走りでホームレースでの優勝を勝ち取れたのですから。香港でのE-Prixは私たちにさまざまな課題を残しました。一部の課題は現在も解消できていませんが、それでも本日ジャン=エリックが素晴らしい結果を出してくれました。アンドレも優れた走りで貴重なポイントを稼いでくれました。その結果、チーム・チャンピオンシップでは3位となり、ドライバーズ・チャンピオンシップではジャン=エリックが同じく3位、アンドレは9位につけています。パドックに最高のドライバー2名を抱えるだけでなく、1つのチームとして驚くべき力を示しました。本日の結果は真の意味でチームとしての努力の賜物であり、力を尽くしたチームメンバー一人一人に感謝します。

 

「チーム・チャンピオンシップの上位は、1位と2位がそれぞれ97ポイントと96ポイントという大変な接戦となっており、DS TECHEETAHも95ポイントと僅差で追っています。私が常々言っている通り、レースではどんなことも起こりうるし、このチャンピオンシップでもどんなこともあり得ます 。

 

「今回のレースでは、これ以上ない形で中国に戻ってくることができました。またレーストラックだけでなくオフトラックでも 、新パートナーであるアトランティス三亜と素晴らしいイベントを共催しました。アトランティスの主催で150人の来賓を迎え、施設が見事なホテルの48階のスイートルームからレーストラックの全貌とトラックでのあらゆるアクションを見ていただくことができました。アトランティスの極上のホスピタリティに大いに感謝します。来年の再会を心から楽しみにしています。」

グザビエ・メステラン・ピノン、DS Performance ディレクター:「今回の勝利はジャン=エリックとチームにとって最高の結果でした。選手権の残りのレースにも、非常に期待できる位置で臨める順位となりました。DS AUTOMOBILESの重要なマーケットである中国のチームとして参加した今回のホームレースでは、あらゆる領域で際立って高い競争力を発揮することができました。

 

タイトル争いに戻れたことは大きな励みでした。次のローマとパリでの欧州二連戦の前に、DS パフォーマンスではいくつかの開発テストをする予定で、欧州での最初の2レースに向けてDS E-TENSE FE19をさらに進化させたいと考えています。」

ジャン=エリック・ベルニュ、#25:「充実したレースでした。中国のチームとして参戦しホームの中国で勝利を収めたことは、信じがたいほど素晴らしい結果です。直前の3回のレースではポイントをまったく稼げなかったのですから。再び優勝できるというのは、いつだってとても嬉しいことです。私自身もチームも自信が深まりますし、選手権での有利なスポットに戻ることもできました。今回の結果はシーズンのターニングポイントになったのではないでしょうか。欧州でのシーズンの残り半分も良い仕事を続け、素晴らしいレースをする必要がありますね。」

 

アンドレ・ロッテラー、#36:「チームそしてジャン=エリックの優勝を祝福します。ホームレースでの勝利は格別ですね。当然私も、香港でのレースからカムバックした今回は表彰台に上がるか優勝を望んでいました。とはいえ、私たちにとって悪い週末ではありません。私も7位からスタートし4位でフィニッシュすることができました。良いオーバーテイクもいくつかありましたし、クルマも良かったです。次のローマでのレースが楽しみです。さらに多くのポイントを獲得したいですね。」